絶品☆甘露漬鮒寿し
ものすごく美味しいものに出会ってしまいました。
鮒寿しの飯を取り除いて、再び酒かすに漬けなおした、喜多品老舗さんの甘露漬鮒寿し。
後から気がついたのですが、昨年夫の両親が京都のお土産と買ってきてくれた、鮒寿しのお店と一緒でした。この鮒寿しもお酒が止まらない恐ろしいものでしたから、甘露漬けが美味しいのも当たり前ですね![]()
こちらは鮒すし特有の香りは押さえられていて、見ているだけではそれほどに匂いません(くさい物だらけだったので、鼻が麻痺していただけかも・・・ね、natsu?)
しかーし口に含んだとたん、酸っぱい匂いが押さえられている分、発酵臭が口の中一杯に、いや、鼻の中までも広がります。くさ~~い![]()
発酵万歳!!私、笑いが止まりません。
ほのかに香る酒かすの甘い香りの奥から、ナンプラーなど魚醤系の匂いが襲ってきて、ひとしきり発酵臭を味わった後に、卵の濃厚な味わいが染み渡ります。
そこへ、今回お取り寄せした、初亀の純米大吟醸を流し込めば、くぅぅ
もう私倒れそう・・・。
隣でnoriちゃんが宇宙人を見るような顔をして、私を見ていました・・・。これは大丈夫!と半ば無理やりに食べさせられたnoriちゃん。飲み込めない・・・と半泣きでした
。
彼女以前にも、私にくさやを食べさせられていて、また一つ食べられないものができたと言っていました。あれ?おかしいな~こんなに美味しいのに。ねぇ、saoriちゃん?と振り向けば、彼女は臭いとも言わず、表情も変えず、黙々と食べてました
こ、怖い。
予断はさておき、喜多品老舗さんのフナは、三月から五月頃に獲れる、卵を持った雌の琵琶湖産のニゴロブナしか使わないそうです。そして良質な近江米や塩を使い、先祖代々受け継がれた木桶で、塩漬け、本漬けを経て、3年以上の歳月をかけて作られています。いまではその製法は滋賀県の無形民俗文化財に選択されているそうです。こういう大事な文化守っていかないとな・・・と改めて思わされました。
今回のお取り寄せ会、誰よりも堪能していた私ですが、ふなずしあられを注文し忘れたのだけが心残り・・・。「お母さま、今年はあられもお願いします!」ってお願いしなきゃ![]()
4姉妹aiko
喜多品老舗 甘露漬鮒寿し










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